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ビジネスコンテスト「Ent‑X」で組織DX賞と審査員賞をダブル受賞

2025年3月に新潟市で開催された産学連携型の大型ビジネスコンテスト「Ent-X」の最終審査会において、Imanectのメンバーである藤原 捷羽と後藤 柊矢が参加する「チーム一関高専」が、見事組織DX賞審査員賞の二冠を達成いたしました。

Ent-Xで組織DX賞と審査員賞を受賞したチーム一関高専

「Ent-X」とチームの取り組み

「Ent-X」は、地域組織が抱える実際の事業課題に対して、国立高等専門学校(高専)の学生たちが最新のデジタル技術と斬新なアイデアを用いて解決策(ソリューション)を提案する実践的なコンテストです。2025年度大会では、長岡高専や新潟高専を含む複数校の精鋭チームが集結し、激しいプレゼンテーションが行われました。

「チーム一関高専」は、地元密着型のプロバスケットボールチームである新潟アルビレックスBB様が直面する「ファンマーケティングにおけるデータ可視化と集客効率化」という大きな課題に着目しました。

AIマーケティングツール「FlexiModule」の提案

この難題を解決するため、チームはビッグデータを有効活用するカスタマイズ可能なAIマーケティング支援ツール「FlexiModule」の導入と運用スキームを提案しました。

  1. サイロ化された顧客データの統合と可視化 これまで各所に分散していたチケット購買履歴、グッズ購入データ、SNSでの反応などを一元的に集約し、多角的なデータ解析を実現します。
  2. AIによる最適な施策提案 蓄積されたデータをもとに、AIが過去のマーケティング施策の成否を分析。「いつ」「誰に対して」「どのようなキャンペーン」を打つべきか、データに裏打ちされた効果的な販売戦略を自動で提案します。
  3. データ解析業務のコスト削減 専門のデータサイエンティストがいなくても直感的に操作できるダッシュボードを提供し、現場の担当者が迅速な意思決定を下せる環境を構築します。

審査員からの評価と今後の展開

コンテストの審査員からは、「膨大な顧客データをビジネスの現場で即座に活かせる実用性の高さ」や「マーケティング課題の解決のみならず、社内業務の大幅なコスト削減に直結する点」が絶賛され、満場一致に近い形でダブル受賞に至りました。 Imanectはこの知見を活かし、さらなる技術力の向上と地域課題の解決に寄与するソリューション開発を進めてまいります。

連絡先・お問い合わせ

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Imanect